このロゴマークは、介助犬協会のために立田裕紀子さんが作ってくれました。
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介助犬が、物を運んでくれます。
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介助犬のこと知っていますか?
介助犬について

 

 

  平成15年10月から、厚生労働省管轄の「身体障害者補助犬法」が施工されてから、約2年半が経過し世の中では、バス、列車、駅などの交通機関、ホテルやコンベンションルームなど など、施設にはバリアフリーという設計が用いられ、ハード面においては変化が出てきています。しかし、ソフト面においてはどうでしょうか?
 身障者に対する接し方、『ほじょ犬』に対する考え方は、ハード面の変化ほど変わっていないように、私には思えてなりません。人の意識が、全て変えていくと私は考えています。 そのためには、まず、茨城介助犬協会に携わる自分達から変わらなければ、何も変わってきません。かいじょ犬に係わるドラマからでいい 。少しだけ涙してみてください。動物とのふれあいを通じ、お互いに思いやる気持ちを大切にしてみてください。
 このサイトをご覧いただき、ご理解を深めていってただけたら幸いでございます。

                     〔WEBサイト運営:オフィス・夢の途中 オークラより〕

介助犬についてご説明する前に、感動のドラマのご紹介です。

ディロン 〜 運命の犬

1986年、日本で人と動物のふれあい運動がスタートした。
心身に障害のある人、児童や老人の精神面の治療や リハビリテーションを動物に手伝ってもらおうという、 アニマル・セラピーの始まりである。
 
人生の折り返し地点を過ぎた主婦が物言わぬ犬たちとの 8年間の生活の中で見つめ直した暮らし そして、生きていくために必要な確かなる心の繋がりを描く・・・

ドラマのみどころ

一人の平凡な主婦が一頭の捨て犬と出会い、老人ホームや子供たちへの訪問、捨て犬の保護活動を始めることから、様々な人の心にふれ世界が広がっていく。

 やがてそれは夫婦の関係や避けていた義母との関係にも変化をもたらすことになる。

 人生の折り返し地点を過ぎた主婦が、物言わぬ犬たちとの8年間の生活で見つめ直した暮らし、そして、生きていくために必要な、確かな心の繋がりを描く。

 「盲導犬クイールの一生」に続く、人と犬の感動ストーリー。

 


  • 介助犬を ご存知ですか?

  介助犬とは、身体に障害を持つ人と共に生活し、物を拾って渡す、ドアの開閉、 衣服の着脱、 車椅子を引くなどの日常動作の手助けをできるように特殊な訓練 を受けた犬のことです。 介助犬は共に生活をする障害者の方にとって肉体的に も精神的にも大きな支えとなります。
  欧米では、現在一千頭を超える数の介助犬が活躍しています。肢体に障害の ある人が車 椅子で介助犬と共に外出を楽しみ、仕事に出掛け、公共施設や交 通機関を利用する姿がし ばしば見受けられます。介助犬の存在が一般市民に 十分に理解され、日常のこととして市民生活に受け入れられています。

  • どんな犬種が介助犬になれるの?

現在、世界中でいろいろな犬種が介助犬として活躍しています。飼い主となる 方たちの要 望(犬に手助けしてもらいたいこと)は様々ですので、それに対する 適性を持っていればど ん な犬種でも介助犬になり得るといえます。茨城介助犬 協会では、盲導犬として日本でも広 く 活躍しているラブラドール・レトリーバー種 を中心に介助犬の候補犬達を繁殖、飼育し、育 成 訓練をしています。

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  • ラブラドール・レトリーバー Labrador Retrieverについて

〔資料:犬種図鑑 犬種大百科 by アニマルプラネット〕


  • ラブラドール・レトリーバー の歴史
  ラブラドール・レトリーバーは、カナダのニューファンドランド諸島に起源を持つ、 多目的の 水中回収犬でした。名前にはラブラドールと付いていますが、同じカナ ダでもラブラドール半 島という地名とは関係なく、初期の頃はラブラドール・レトリ ーバーという現在の名前で呼ば れてはいませんでした。
  19世紀初頭にはさまざまなサイズのニューファンドランド犬がいましがなかでも、 レッサー ・ニューファンドランドやセント・ジョンズ・ニューファンドランドといった犬 たちは、現在のラブ ラドール・レトリーバーの原型といわれています。
  この中型サイズで短い被毛に包まれた黒い犬は、獲物を回収するだけにとど まらず、水 の中に入って魚を取ってきたり、時には氷が張っている水にまで飛び 込んで小さな漁船を 引っ張ったりと、泳ぐことが必要な仕事であればどんなことで もこなせる犬として、漁師に 重宝がられていました。
  ところが、犬を所有すると高い税金を払わなければなったことから、この犬た ちはニュー ファンドランド諸島から姿を消してしまいます。数頭のラブラドール・レ トリーバーが、19世紀 前半にイギリスへ持ちこまれ、これらの犬たちを元にして、 他のレトリーバーたちと交配させ ることで絶滅の危機をくぐりぬけました。
  この犬種は、驚異的な回収能力を持つ犬として、イギリスで高い評価を得るこ とになります。 初めの頃は、繁殖家たちの間で黒い毛色の人気が高く、イエロー 色やチョコレート色のは、 間引きの対象となっていました。20世紀初期には黒い毛色以外の毛色も受け入れるように なっていましたが、やはり、黒い毛色ほどの 人気は得られませんでした。
 1903年にEKC(イングリッシュ・ケネル・クラブ)から、1917年にはAKC(アメリカン ・ケネル・クラブから認定され、その後、徐々に人気が上 昇し、1991年には、人気 ナンバーワンの犬種となりました。それ以降、今日まで ずっと高い人気を保ち 続 けています。

〔資料:犬種図鑑 犬種大百科 by アニマルプラネット〕

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  • どうやって介助犬を育てるの?

 介助犬となる犬はまず訓練犬として一般的な服従訓練を行います。
それから、基本的な 動作(物を取って来て渡すなど)や飼い主となる方(オーナ ー)が要望しているその他の介 助動作(車椅子を引くなど)を訓練士と一緒に覚 えていきます。その後、オーナーも加わり、 オーナー自身の指示で犬が適確に 行動するように訓練していきます。またこの訓練を通し てオーナーとパートナーと なる候補犬の間に信頼関係を築いていきます。
 介助犬の育成訓練の方法は育成団体によって多少違います。
なぜなら介助犬の育成訓 練の方法はオーナーの要望によって内容が異なるた めに杓子定規に決めることはできな いからです。
 候補犬はこの訓練が終了し、認定を受けて初めて「介助犬」としての生活に入 ります。 しかし、これですべて終わったわけではありません。
オーナーと共に生活をしていくなかで、 新たな介助動作が必要になってくることも 少なくないでしょう。定期的なサポート体制も必 要です。 私達茨城介助犬協会は最大限サポートしてゆきたいと考えています。

  • 介助犬は日本にどのくらいいるの?

 盲導犬に比べてまだ歴史が浅いこともあり、日本には介助犬はわずか数十頭 しかおりま せん。実はつい最近まで、介助犬や聴導犬などは公的に認知されて いませんでした。その ためオーナーさんが介助犬同伴で交通機関や公共施設な どを利用したいと思っても、単に ペットの同伴を希望していると見なされてしまい、 利用を断られてしまう事が少なからずあり ました。
これでは介助犬がたとえ優秀であっても、その能力を十分に発揮することは出 来ま せん。また同伴すること自体が負担にすらなってしまいます。 優秀な介助犬を数多く育成す ることも大切ですが、社会的な受け皿が整備され ることも、実は大変重要なのです。

  • 「身体障害者補助犬法」が施行されました

 介助犬の育成団体、オーナーさんを中心とする社会的な「受け皿」作り=介助犬の公的 認知を求める粘り強い運動が永年にわたって進められて来ました。 平成1410月に施行 された「身体障害者補助犬法」の施行がその第一歩とも言 えます。その法律の目的として、 「身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する 身体障害者の施設等の利用の円滑化を 図り、もって身体障害者の自立及び社 会参加の促進に寄与する」ことが明記されています。
 身体障害者補助犬法 (厚生労働省・社会援護局) を知っていますか?

いろんな場所で会おうね!

ほじょ犬のスティッカーが貼られた、お店や施設がもっともっと増えたらうれしいですね!

  • 私たち訓練士が目指すのは・・・

 当協会では、健康で訓練のしやすい高質の候補犬を育てて、一頭でも多くの 介助犬を世 の中に送り出したい、一人でも多くの皆さんに介助犬を理解して頂き たいと考えています。
私達はまず「人材育成」に重点を置きたいと考えています。優秀な介助犬を 育てるには 、 優秀な訓練士(ハンドラー)が欠かせないからです。
茨城介助犬協会には、色々な方々が研修やボランティアで訪れます。「NPOの起業家を育てる」という職業訓練を受けている生徒達の、ご好意により作られた茨城介助犬協会ボランティサイトというホームページが存在します。その内容で「介助犬ってどんな犬?」「何ができるの」の項目に写真が掲載されています。また、「くんれん方法」が掲載されています。お時間がございましたら、ご覧ください。
茨城介助犬協会ボランティサイト・ようこそ茨城介助犬協会へ!

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